変化

コーラルに入社して、2ヶ月が経った。

日々契約の準備や段取りに追われている毎日だが、

ふと我々仲介業者の存在意義って何なのだろうと

考えることがある。



お客様に物件を紹介するという仕事は、

もはや、お客様がご自分で行っている場合が多い。



売買契約書の作成、



これは

重要な、我々しか出来ない独占業務だが、

これも宅建士がいれば誰でもできる業務とも言える。



不動産の売買の仕事は、この先も無くならないと思うが、

仲介業のあり方は大分変わってきている。

変化

お客様にとって必要なことは何だろう?




我々業者が求められていることは何だろう?




お客様による個別性が強くなっている。





不動産仲介業は、問題解決業としての側面も強くなってきている。



今までの経験が役に立たないくらい、

目まぐるしく色々なことが変わってきている。



一つ一つ丁寧に対応し、

お客様の声を傾聴し、

相手が何をしたいのか、

本当の問題点は何なのかを

間違わずに理解することが最も大事で

その上で不動産売買のプロとして、どう行動していくのかを考え、

スピード感をもって動いていくことが必要だ。

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