2021.06.14
カテゴリ:山本の日報
これ、ダメでしょ!
最寄り駅から徒歩2分の売出し中マンションに、内覧依頼を頂いた。
少し早めに到着して売主様と打合せした後、
室内状況を確認してからエントランスへ。
内見されるお客様と、その紹介の不動産会社の担当者と合流し
お部屋へ。
普段、
他社からご紹介いただき、
内見へ来ていただいているお客様の場合は、
事前に内見時の物件紹介をお願いされない限り、
売主様側から依頼いただいている私は
なるべく出しゃばらない様にしているのですが
この日は、そんな事前打ち合わせも無いまま内見へ。
えっ、どうしたんどろう、担当の方が全く喋らず、
このままだと
ご購入意欲を高めて頂くことが出来なさそうだったので
私が室内状況や近隣の環境のご説明をいたしました。
あの担当者だと
マンションを出たらそのまま解散となってしまうんだろうなぁ。
売主様も「今回は駄目そうですね」と諦め顔でした。
お探しの条件と合わない物件を、無理にご購入して頂こうとは思いません。
が、
良いところとそうではないところの説明くらいは
出来るようにして頂きたいですね。