えっ、その差-40万円以上にも!
今日は、私が担当している滋賀県長浜市の売り一戸建てについて少しお話したい。
本日、私の担当している滋賀県長浜市の一戸建ての
不動産売買契約が有った。
ただ、私は、友人の結婚式で長野県長野市に居る。
なぜ、担当の私が契約に出席していないにもかかわらず、
売買契約が執り行えるのか?
おそらくここを読んでいただいている方には不思議だろう(*_*;
その理由は 3つ 有る。
まず、ひとつめは売主様のご理解を頂いているから。
実は、当物件、売却ご相談当初、当社コーラルにはご売却相談は有ったものの、販売委託はお断りされ地元滋賀県の不動産会社へ依頼された。
しかし、ご当地不動産会社は、販売受託しレインズやアットホームに掲載しただけで、販売図面の作成は無し、写真掲載もいい加減、また他不動産屋さんへのアピールも無しだったらしく、内見は販売開始後直ぐの1件のみで、その後は全くなかったと言う。
また、販売開始後1カ月にも拘わらず、早々売却価格の値下げを提案してきたらしい。
その結果、不安に思った売主さんが、当社へセカンドオピニオンサービスをご依頼されてきた。
お話を聞き、調べた。
もう、販売行動が、ダメ・ダメ・ダメ・ダメ・ダメのオンパレード!!
「これで売れたら奇跡だわ!」
で伝えた。
で、その後、販売受託したのである。
ふたつめは、
販売当初に売主さんから告知が無く、知らなかったが、一般的に販売するにはちょっと難解な事情があったのだ。
この事情、多くの不動産会社では売る支障になるようなことで、
ゆえに、ほぼ販売受託をお断りされるケースなのである。
しかし、そこは、
そういう事情に精通し、物件販売に取り組むことが可能な不動産会社のコーラル。
解決する手段は知っていて、その手段を講じるだけで済む。
で、講じた。
先の不動産会社は、その背景を解決できる手段を知らないばかりに、
売主さんからの販売委託(専属専任媒介契約)の解除申出を、
すぐに応じたようだ。
ゆえに、売主さんからは、そんな事情をも難なく解決するコーラルに絶大な信頼をしていただいたようだ。
さて、最後 3つ目
実はこれが、最も大事な事だろう。
販売開始して約1カ月もしないうちに、見事、地元の不動産会社から購入申込書を取得したのだ。
実はコーラルで販売開始して後、
多くの不動産会社から、レインズを見たと物件確認のお問い合わせが有り、
また、地元の不動産会社からSUUMOやアットホーム、Yahoo!不動産、ホームズなどへの掲載許可が来たので、全てOKしていたのだ。
そのうちの一社が、今回購入者を紹介して頂いた、ヤマダ不動産。
そう、あのヤマダ電機の系列不動産ネットワークである不動産会社なのだ。
そのヤマダ不動産に、不動産売買における物件の調査は全てお願いしていたのだ。
これが共同仲介の妙、言い換えれば、不動産売買時のチームワークのなせる技とも言えるだろう。
コーラルからは、遠方ということもあり、
買主様側の不動産仲介業者が主体となり、契約前の現地確認を実施して頂いた。
売主様には事前に、
売買契約時に買主様へご説明する「付帯設備表・物件状況報告書」を記入いただき、
それを基に現地でヤマダ不動産さん立ち合いで確認を行った。
売買契約書と重要事項説明書は、これもヤマダ電機さんに作成願い、
快く応諾して頂いていたので、
私は、売買契約前に、
その作成された内容チェックし、事前に仲介業者として、また専任の宅地建物取引士としての署名押印をだけをするだけなのだ。
本日の滋賀県で執り行われた売買契約、
当社コーラルからは
誰も出席しないで事が進む手配になっていたのだ。
コーラルでは、業界歴30年以上のベテラン宅地建物取引士が、東京の事務所で何かあった際には電話対応ができるようにスタンバイ。
必要ならZoomなどでも話せるよう準備万端!
約1時間後、買主様側の不動産仲介業者さんから無事に終わった旨の報告があり。
指摘事項などは特段出なかったと言う。
そして、売主さんからは、「コーラルへ任せてよかった!」
とお慶びの言葉を頂いた。
あとは、売買契約決済に向けて各準備を整えるだけなのだ。
これからマンションや、一戸建てを売りたい皆さまにへ
只今、コーラルでは不動産売却のご依頼は日本全土受付可能でございます。
仲介手数料も定額22万円(税込)とお得な料金設定。
当然今回の売主さまの仲介手数料も22万円だ。
もし他の不動産会社だったら、売買価格×3%+6万円に消費税10%だから、有に60万円を超えている。
その差、実に40万円以上にもなる。
しかも、東京の最前線で戦う不動産業者の最新売却手法を利用可能!
ぜひ、詳細は遠方担当の私へご連絡を...
by 長野から井上朝陽がお届けしました。('◇')ゞ