無駄遣い厳禁

電卓

税金は私たちの生活と切っても切れないもの。

国や地方行政を運営するため、道路・インフラなどの公共施設を維持していくため、社会保障費などの財源となっておりますので、私たち国民はしっかりと納税しなければなりません。

最も私たちにとって身近な税金は「消費税」「所得税」「住民税」と言ったところでしょうか。

あと「酒税」「たばこ税」なども身近といえば身近。

常日頃から「なんで酒を飲むのに税金払わなきゃいかんの?」と意識して酒を飲むことはありませんし、「煙を吐き出しながら、国の財源に貢献しているな」と思うこともありません。

色々な種類の税金があるなかで「酒税」みたいに「納税の意識」無く私たちは色々な税金を払っていますが、

不動産にも「納税の意識」無く、というものがあります。

それが、「印紙税」

売主さんや買主さんには、

「今度の土曜日契約となりますので、契約書に貼る収入印紙1万円買ってきてください。」

とはお伝えしますが、

「売買契約書は課税文書なので、印紙税が課税されます」とはお伝えしません。

なぜなら、
お客様から「課税文書?」「印紙税?」と詳しく説明を求められても返答に困るから・・・。
「だって、決まってるんだもん」としか返答のしようがないから・・・。

なんで、売主個人―買主個人の売買契約になんで国に税金を納めなければならんのか?と常々感じておりますが、「印紙税」もまさしく「納税の意識」無く、といったところでしょうか。

あと、私たち仲介業者が買主さん売主さんからいただく仲介手数料の領収書にも収入印紙を貼ります。
これは「飲食代金5万円を超えたら印紙を貼る」と同じ扱いの売上代金に係る印紙税となります。
「5万円超100万円未満は200円の印紙」となっておりますので、仲介手数料30万円とかの領収書を発行する際は200円印紙税という形で納税しています。

法人は各事業年度の所得に対して法人税が課せられますが、それとは別に売上代金に領収書を発行する際に印紙税・・・・・・。

「なんでやねん!」って気もします。




ちなみに売主が個人の場合は不動産売買代金の領収書には印紙税は課税されません。



また、売主が不動産業者の場合は売買代金の領収書を発行すれば印紙は必要となりますが、領収書を発行しなければ印紙税は課税されません。

なので、

「銀行振込票の控えを領収書の替わりとさせていただきます」というようなことがよくありますが、これはもちろん合法的な節税。

例えば、4000万円のマンションを年間で1000戸分譲するような事業主の場合、真面目に領収書を発行して印紙を貼っていたら、年間で1000万円の印紙税を払うことになってしまいます。
「振込の控えが領収書替わりだよ。」となるのも納得です。

(※売上代金3000万円超5000万円以下の印紙は1万円)



だらだらと書いてきましたが、
まとめとしては、納得しようがしまいが決められた税金は納めなければなりません。
脱税なんて論外です。節税はOKですが・・・。




さて、私たちが収めた税金を運用するのはもちろんオエライ方々ですが、

昨今の政治家様のスキャンダルやお役人様の不祥事を目の当たりにすると、本当にあなたたち大丈夫?と思ってしまいます。


「税金の無駄遣いすんなよ!」


「あんたの金じゃないぞ、国民の財産だぞ」


「無駄遣いするなら、消費税10%認めないぞ!」



・・・・・・・・、と言いたい方がいっぱいいるんじゃないかなー。



石井 雄二


画像の説明

生年月日   1970年生まれ

出身地    千葉県

資格     宅地建物取引士
       損害保険募集人
       2級ファイナンシャルプランニング技能士

趣味     読書・テニス

担当エリア  東京23区・埼玉県南部・千葉県西部・横浜市・川崎市




自己紹介
コーラルの石井と申します。
この度は弊社ホームページにアクセスいただきまして誠にありがとうございます。
私は見た目通り(?)の穏やかな性格で、「イケイケドンドン」的な営業とは真逆なタイプの営業マンだと自負しております。
不動産営業に必須な「押し」の強さも持ち合わせておりませんし、「マシンガントーク」を繰り出すこともできません。
しかし誠実な対応とお客様第一主義はお約束いたします。
お客様の大切な財産となる不動産を扱う仕事として、「安心」「安全」な取引ができるよう誠実な対応と「プロ意識」を持って日々努めております。
不動産取引においてご不明な点やご心配事がありましたらお気軽にお問い合わせください。

石井直通メールアドレス ➡ y.ishii@colal.net




コーラルってこんな会社
一言でいうと「唯一無二」な面白い不動産会社です。
全国に10万社以上ある不動産会社の中で同じような会社はありません。
仲介手数料が安い不動産会社は増えてきましたが、コーラルは仲介手数料が安いだけの会社ではありません。
「お客様のためになるのであれば」が合言葉になっているような会社です。




最後に一言。
日々お客様から購入希望・売却依頼のお問い合わせを沢山いただいております。本当にありがとうございます。
しかしながらコーラルはまだまだ小さい会社です。
なかには、遠方からのお問い合わせに対して、弊社の仲介サービスを提供できないとお断りせざる得ないことも多々あります。
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