2018.09.06
カテゴリ:ブログ
自然の猛威
一昨日(9月4日)、台風21号が近畿圏に上陸し猛威を振るっているとブログで書いたばかり。
昨日(9月5日)、テレビを通して台風21号の爪痕を目の当たりにし思うこと。
【本当に日本は自然災害が多い】
そして本日(9月6日)、朝起きてみると札幌の地震ニュース。
最大震度7とのこと。
そして思うこと。
【これだけ科学技術が発達しても地震予知はできないのか】
そして更に思うこと。
【次は首都直下型か?】
この30年、
その間に、新潟・阪神・東北・熊本、そして今回の札幌。
西も北も南も見境なく、凶悪な自然の力に翻弄されています。
次は東か?
明日か?
来年か?
10年後か?
100年後か?
今回の台風被害、地震被害、被災された方々の復興を願うばかりですが、
同時に思うことは
「明日は我が身」「日本列島逃げ場なし」ということ。
大きな自然の力の前では、人間の力や科学の力が無力であると痛感することが私たち自身の目の前に迫っているかもしれません。
その時がきたらどんな備えも無駄になるかもしれません。
しかしそれでもできる事はやっておきたい。
最後に、
今回の台風・地震により被害を受けた方の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
コーラル株式会社 石井雄二